由利本荘市議会 2022-02-16 02月16日-01号
次に、歳出3款民生費では、福祉灯油購入費助成事業に対する申請件数の増加見込みによる扶助費の追加、4款衛生費では、新型コロナウイルスワクチン3回目接種の前倒しや、5歳から11歳の小児接種を開始するに当たり、年度内の実施に必要な関係経費を追加しようとするものであります。
次に、歳出3款民生費では、福祉灯油購入費助成事業に対する申請件数の増加見込みによる扶助費の追加、4款衛生費では、新型コロナウイルスワクチン3回目接種の前倒しや、5歳から11歳の小児接種を開始するに当たり、年度内の実施に必要な関係経費を追加しようとするものであります。
12節委託料の28万3,000円の増額補正は、病理検査委託の増加見込みによるものでございます。13節使用料及び賃借料の物品借上料341万7,000円の減額ですが、在宅酸素を必要とする患者の減少によるものです。当初、月10件程度で見積もっておりましたが、現在までで月約五、六人くらいで推移している状況となってございます。 続いて、歳入でございます。 48ページをお願いいたします。
2の歳入ですが、3款1項1目介護給付費負担金の現年度分1,955万円の追加は、歳出2款保険給付費の増加見込みに伴う国庫負担金の増額です。 3款2項4目地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)253万7,000円も国からの交付金で、令和2年度分の精算に伴う追加交付などによるものであります。
歳出の主なものでありますが、2款総務費3項戸籍住民基本台帳費では、マイナンバーカード交付申請件数の増加見込みに伴う経費の追加、3款民生費では、障がい者総合支援費及び保育所入所措置事業費の追加であります。4款衛生費では、矢島鳥海サテライトセンター管理費の追加、7款商工費では、社会保険料改定による消費者保護対策事業費の増額であります。
2の歳入ですが、3款1項1目介護給付費負担金の現年度分2,190万円の追加は、給付費の増加見込みに伴う国庫負担金の増額です。 3款2項2目地域支援事業交付金(介護予防・日常生活支援総合事業)から4目地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)までの現年度分の減額は、人件費の減額補正に伴う国交付金の減額です。
3款1項1目保険給付費等の交付金ですが、療養給付費の支出額が増加見込みのため、前年度と比較して5,806万5,000円、2.6%の増を見込んでおります。 次のページをお願いします。 5款1項1目一般会計繰入金は、全て法定分で、前年度と比較して1,902万7,000円、5.7%の減となっております。
7款商工費では、各観光施設の光熱水費並びに訪日ツアーによる市内宿泊者の増加見込みにより、訪日観光推進補助金の追加であります。 次に、議案第207号スキー場運営特別会計補正予算(第2号)は、歳入では、一般会計からの繰入金の追加、歳出では、矢島スキー場の運営費の追加であり、歳入歳出それぞれ21万3,000円追加し、総額を8,568万6,000円にしようとするものであります。
)でありますが、主な内容といたしましては、総務費では、令和2年度以降の事業費の平準化を図るため、その財源として、地域雇用創出推進基金に3億円を積み立てるほか、ふるさと納税の増加により、ふるさとさくら基金積立金などを追加、民生費では、施設型給付事業の実績見込みにより、その給付費などを追加、衛生費では、療育医療支給事業の実績見込みにより、その給付費などを追加、商工費では、訪日ツアーによる市内宿泊者の増加見込み
12ページ、17款1項2目、説明欄、ふるさと仙北応援寄附金2億円の追加は、ふるさと納税の増加見込みによる追加です。当初見込み2億円を4億円とするもので、これは現時点で米の返戻品への寄附が大幅な増となっており、新たな試算によるものです。
ふるさと鹿角応援寄附推進事業4,965万5,000円は、寄附件数の増加見込みに対応した寄附者に対する返礼品等の購入費とふるさと納税サイトの利用料などを追加するものです。
ページ下段になりますが、2款4項高額介護サービス等費の増は、1世帯当たりの1カ月の利用者負担額が上限を超えた分について給付するもので、増加見込みによるものです。 次のページをお願いします。 2款5項特定入所者介護サービス費ですが、低所得の施設入所者及び短期入所者の食事、居住費などの負担軽減を行うための経費です。
13款1項1目の説明欄、母子生活支援施設入所措置費負担金177万7,000円は、入所世帯の増加見込みによる追加です。 14款1項2目の説明欄、母子生活支援施設入所措置費負担金88万8,000円も、入所世帯の増加見込みによる追加です。 11ページをごらんください。 16款1項2目の説明欄、ふるさと仙北応援寄附金1億406万4,000円は、ふるさと納税寄附額見込みによる追加です。
次に、健康福祉部関係では、大綱質疑でもありました生活保護費における扶助費の増額補正に関して、委員から、「精神疾患での入院患者の増加見込みが含まれているとのことで、予測するには難しいとは思われるが、定期的な家庭訪問などアドバイスや対応の仕方によっては、入院までに至らないケースもあるのではないか」との質疑がありました。
医療扶助と介護扶助ということで増加見込みであるというような説明でしたが、もう少し詳しくお話を聞きたいんですけれども、この補正しなければならなかったいきさつ、それから何人ぐらいを見込んでいるのかというようなご説明をいただきたいと思います。 ○議長(松尾秀一) 当局、答弁。 市長。 ◎市長(津谷永光) 健康福祉部長から答弁させます。 ○議長(松尾秀一) 健康福祉部長。
1目居宅介護サービス給付費の9,400万円ほどの増及び2目地域密着型サービス給付費の2億1,000万円余りの増は、いずれも施設の新設等に伴う利用者の増加見込みによるものでございます。 次のページをお願いいたします。 2款2項介護サービス等諸費ですが、要支援1と2の認定者が在宅において介護サービスを受ける給付費が主な内容でございます。
2款1項療養諸費ですが、被保険者数の減少見込みと1人当たりの医療費の増加見込みにより算出しておりますが、前年度と比較し、2億7,145万2,000円、11.0%の減となっております。 続いて、287ページをお願いします。
2款1項6目企画費の説明欄、ふるさと納税ふるさと便事業費812万4,000円の追加は、ふるさと納税寄附金の増加見込みによる返戻品等に要する経費でございます。 同じく説明欄、ふるさと仙北応援基金積立金1,400万1,000円の追加は、ふるさと納税寄附金の増額見込みによるものでございます。 同じく8目の交通防犯対策費の説明欄、街灯費155万9,000円の追加は、街灯の修繕料でございます。
6款県支出金は、調整交付金の増、7款共同事業交付金は、先ほど説明いたしましたが、制度改正に伴う保険財政共同安定化事業対象拡大による増、9款繰入金は、保険基盤安定繰入金の増加見込みなどにより増額となってございます。 続きまして、169ページをお願いいたします。 10款繰越金、この減額につきましては、平成26年度の税収の減によるものでございます。 続きまして、歳出でございます。
歳出全体の99.4%を占めております2款後期高齢者広域連合納付金でありますが、前年度当初予算と比べると、4,960万円余り、率にして11.77%増加しておりますが、受給者数の増加見込み等に対応する広域連合の試算によるものであります。